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この記事では「オススメのモバイルバッテリー」について書いてみたからチェックしておくれ!
今回は”超”大容量モバイルバッテリーをまとめてみました。
「20000mAh」「30000mAh」「50000mAh」の超特大サイズのモバイルバッテリーを厳選。
スマホだけでなく、ipadなどのタブレット類、電子、キャンプや旅行でも使える万能タイプです。
色々な大容量モバイルバッテリーを使ってみると、タイプや容量も色々とあり、メリット・デメリットも分かってきます。
その辺りを踏まえつつ、大容量モバイルバッテリー選び方など参考になる情報をまとめました。
値段も高いので、失敗せずにおすすめ超大容量モバイルバッテリーをゲットしちゃいましょう。
※記事内容は更新日時点の情報です。各サービスの最新情報については必ず公式サイトをご確認ください。
Contents
20000mAh以上の超大容量モバイルバッテリーのメリット
20000mAhを超えてくるような超大容量モバイルバッテリーは、一度フル充電しておけば3~4日程度そのまま使えます。
またスマホやタブレット端末を何度もフル充電できるというのが最大のメリットです。
5000mAhや10000mAhのバッテリーだと、スマホを1~2回しか充電できないのでデイリー使いにオススメですが、
20000mAh以上の大容量があれば、数日間充電しないままで使い続けられるのが便利です。
スマホ、ipad、パソコン、電子タバコ、イヤホンなど複数同時に充電できる
複数のスマホやタブレットなどを同時に充電できるのも20000~50000mAhモバイルバッテリーの特徴です。
そしてスマホだけでなく、Ipadやゲーム機、電子タバコや、スマートスピーカーなど、持ち運びするデバイスにも対応。
また最近ではAirpodsやワイヤレスイヤホンなども充電が必要ですが、基本的にはどんな電子機器でも充電することができます。
MacBookやSurface、ノートパソコンやipad Proなども外出先で充電したり、給電しながら使用できます。
旅行やキャンプ、出張などで電源の代わりに活躍する
個人的には旅行や出張など、なかなか電源が取れないときにも、大容量モバイルバッテリーを使用しています。
旅行していると、スマホやPCだけでなく、カメラやGoProなど色々な電化製品も使うので、USBから電源を取れるモバイルバッテリーはすごく重宝しています。
またそんなときは、Iphone用のプラグ、USB-typeB、USB-typeCの取り替え用ソケットも持っていくのをオススメします。
そうすることでいろんな電子機器にも使えるし、友達のスマホなどにもシェアできます。
Iphone、Android携帯、ipad、kindle、Nexusなどどんな端末にも使用できます。
またキャンプ場だと、照明用ライトの電源にしたりと、幅広い使い方ができます。
大容量バッテリーを選ぶときのポイント
モバイルバッテリーは表示されている容量の60~65%程度しか使用できません。
これは給電するとき電圧を変換するのですが、その時に送電コスト(ロス)があるからです。
これは全てのモバイルバッテリーで共通です。
つまり30000 mAhのモバイルバッテリーでも、実際に充電に使えるバッテリー容量は17000~18000程度まで減ります。
なので実数値をちゃんと考えながら超大容量モバイルバッテリーを選ぶのがポイントです。
モバイルバッテリーの充電スピードが早いの選ぶ
大容量タイプのモバイルバッテリーの場合は、本体充電にとても時間が掛かります。
モバイルバッテリーの出力が大きい場合、急速充電に対応している機器の充電時間を短くできます。電流の出力を表すのが「A(アンペア)」という単位です。目安として1.0Aは一般的な出力、2.0A以上は出力の高いモバイルバッテリーといえます。素早く充電したい方はなるべく2.0A以上のモノがおすすめです。
また、タブレットはスマートフォンと比べてバッテリー容量が多いため、その分強い出力でなければ充電に時間がかかる場合があります。タブレットを充電する際は、出力2.0A以上のモバイルバッテリーを選びましましょう。
出力端子(USBポート)は最低でも2個以上のモノがおすすめ
複数同時に充電する場合はUSB端子が2個以上必要です。20000mAh以上のモバイルバッテリーの場合だと、基本的には2個以上のUSB出力端子がありますが、一応チェックしておくのをオススメします。
大容量モバイルバッテリーのデメリット
大容量のモバイルバッテリーは大きくて重い
大容量のモバイルバッテリーは重くて大きい。これは避けられないデメリットと言えます。
特に20000mAh以上になると、結構ズッシリ感が出てきます。
大容量のモバイルバッテリーも毎年小型化されていますが、まだまだ大容量モバイルバッテリーは重くて大きい傾向があります。
ただ10000mAhのモバイルバッテリーくらいだとかなり薄くてコンパクトになってきています。
モバイルバッテリーの充電に時間がかかる
容量が大きいだけに、モバイルバッテリーの充電にも時間が掛かります。
20000mAhだと平均5~6時間、30000mAkを超えると7時間以上掛かるものまであります。
なので、大容量モバイルバッテリーを購入するときには急速充電できるタイプのものを選ぶのがオススメです。
ちょっとした時間で充電しておけば、それなりにモバイルバッテリーが回復します。
大容量のモバイルバッテリーは価格も高い
大容量モバイルバッテリーだと5000~10000円以上するのがほとんどです。やはり容量が大きい分だけ価格も上がる傾向に。あと大容量モバイルバッテリーは、飛行機の手荷物で乗せれない可能性があります。
大容量モバイルバッテリーを選ぶときのポイント
Ankerなど信頼できるメーカーの製品を選ぶ
20000mAhを超えるような大型のモバイルバッテリーの場合は信頼できるメーカーが良いです。
高速充電や高速給電など機能性が求められるので、どれだけモバイルバッテリーの性能が良いかが重要です。
Ankerなどは高性能なモバイルバッテリーを生産している人気メーカーなので個人的にはオススメ。
大容量モバイルバッテリーは価格も高いので安心して使えるメーカーを選びましょう。
急速充電できるタイプを選ぶ
大容量モバイルバッテリーの場合はほとんど対応していますが、急速充電できるモバイルバッテリーを選びましょう!
たとえばAnkerの大容量モバイルバッテリーだと【IQ】などありますが、これはスマホなどを急速するだけでなく、スマホのバッテリーなどの電圧に合わせて最適な給電をしてくれます。
そうすることでスマホのバッテリーを傷めないようにしてくれるメリットもあります。
入力充電の大きさも重要
大容量モバイルバッテリーの場合は、充電時間も要チェックです。
とくに20000mAhを超える大容量モバイルバッテリーを購入する場合は、出力電流だけでなく入力電流もチェックしましょう。
この数値が小さいと、モバイルバッテリー自体の充電時間がかなり長くなります。
入力電源が弱いと、30000mAhや50000mAhのをふる充電する場合に最悪、半日から一日掛かることがあります。
最低でも2.0を選びましょう。
20000~50000mAh オススメの大容量モバイルバッテリー
ADATA 20000mAh モバイルバッテリー デジタルディスプレイ付き AP20000D-DGT-5V-CBK
側面にLEDライトを搭載しており、夜間や緊急時には懐中電灯代わりにもなります。重量は450gと少し重いですが、USBポートが2つついており、容量も20000mAhと大容量なのでタブレットやスマホの複数回の充電が可能です。
実際の電池残量を最大100で表示するデジタルディスプレイが採用されているため、電池残量を一目で判断できます。少々重たいところがネックですが、タブレットや電子タバコの充電もしたいという方にもおすすめです。
アネロ(Anero) 24000mAh モバイルバッテリー PB200
高品質のアルミで製造されているボディーがお洒落なモバイルバッテリーです。24000mAhの大容量で、2つのUSBポートを通じて複数の機器を同時充電することができ、2台とも最大2.1Aでの急速充電ができます。電池残量をLEDスクリーンに数字で表示するだけでなく、出入力電圧・電流も一目で分かる設計が特徴です。
重量は360gと軽量なので、日常生活やビジネスだけでなく、旅行、災害時などさまざまな場面で役に立ちます。航空規定の100Whを超えていないため飛行機への持ち込みも可能です。
iMuto 30000mAh モバイルバッテリー X6
30000mAhの大容量モバイルバッテリー。ほとんどのスマホに複数回の充電が可能です。USBポートは3つ備わっており、各ポートは5V/3.4A。3つのデバイスを同時に急速充電できます。過充電や過放電、加熱時、短絡の際は自動で停止する安全保護機能付きです。
USB Type-C 3.0ケーブルを別途に購入すればNintendo Switchを充電することも可能できます。価格も5000円程度と安いため、幅広い用途で使用できる大容量のモバイルバッテリーを探している方におすすめです。
本体容量が50000mAhと非常に大容量のモバイルバッテリー。スマホやタブレットだけでなく、ノートパソコンやデジタルカメラなどにも充電できるのが特徴です。
MAXOAK モバイルバッテリー K250Ah
6つの出力ポートと14種類のノートパソコンコネクターが付属し、日常使用だけでなくキャンプや災害時などの電源としても大活躍します。重量は1.26kgと重いですが、防災グッズとしてもおすすめのモバイルバッテリーです。
まとめ
「20000mAh」「30000mAh」「50000mAh」の超特大サイズのモバイルバッテリーを厳選。
スマホだけでなく、ipadなどのタブレット類、電子、キャンプや旅行でも使える万能タイプです。
色々な大容量モバイルバッテリーを使ってみると、タイプや容量も色々とあり、メリット・デメリットも分かってきます。
その辺りを踏まえつつ、大容量モバイルバッテリー選び方など参考になる情報をまとめました。
値段も高いので、失敗せずにおすすめ超大容量モバイルバッテリーをゲットしちゃいましょう。