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この記事では「OPPO Reno11 Aの最新モデル」について書いてみたからチェックしておくれ!
大人気のOPPO Reno Aシリーズの最新モデル「OPPO Reno11 A」がついに発表されました!
2024年6月27日より発売されます。
OPPO Reno11 Aは、ボディの大きさはあまり変わらないですが画面が大型化した6.7インチ有機ELディスプレイを採用。
ミドルレンジとしては非常にありがたい、67WのSUPERVOOC急速充電、55WのPPS急速充電にも対応し、バッテリーも5,000mAhと大型化!
SoCは今回MediaTek Dimensity 7050を採用し、カメラは3眼体制になるなど、いろいろな進化が図られています。
今回はOPPO Reno11 Aの特徴をまとめていきます。
Contents
OPPO Reno11 A、進化のポイント
それでは、OPPO Reno11 Aの進化点をまとめていきましょう。
ダークグリーンとコーラルパープルの2色展開!OPPO Glowの質感がGood
OPPO Reno11 Aは、大きさとしては前作のOPPO Reno9 A・OPPO Reno7 Aとそこまで変わらないですが、デザインに少し重厚感が増した印象。
独自の背面加工技術「OPPO Glow(オッポ グロウ)」を施したダークグリーンと、珊瑚や ダイヤモンドをイメージした光沢仕上げのコーラルパープルの 2 色展開。
薄くスタイリッシュなボディに、それぞ れ質感の異なる個性と高級感あふれるデザインを実現しています。
コーラルパープルの背面デザインは星のようで素敵ですよね。
ディスプレイは6.7インチに大型化!120Hzリフレッシュレートも!
OPPO Reno11 Aのディスプレイは、6.7インチに大型化しています。
OPPO Reno Aシリーズ最大サイズに進化していますが、一方でボディーは縦2mm、横1mm程度の大型化で、そこまで大きくなっていないのも評価に値します。
ベゼルが薄くなっているのもなかなかですよね。ミドルレンジの価格帯にしてはかなりベゼルが薄い印象です。
また、リフレッシュレートは120Hzにアップしています。
ミドルレンジも120Hzがスタンダードになりつつあるのかもしれません。
67Wの急速充電、55W PPS充電にも対応
OPPO Reno11 Aのバッテリー容量は5000mAhに増強されました!
そして、充電速度もパワーアップ!SUPERVOOC 67Wの急速充電を採用しています。
20分で50%以上、48分で100%の充電が可能になっています。
ミドルレンジのスマートフォンとしては、かなり充電速度も速い部類に入ります。
SUPERVOOCはOPPOの純正充電器でのみ恩恵が受けられますが、OPPO Reno11 Aは55WのPPS充電にも対応します!
PPS充電は、Galaxyなど多くのスマホ・PCでも利用できる充電器です。
Anker・CIOなど多数のメーカーで、PPS充電器を発売しており、手軽に急速充電を楽しめます!
また、4年間充放電を繰り返しても、有効用量80%以上を維持します。
長期間使い続けても、安心ですね!
OPPO Reno Aシリーズのこだわり、サクサクをさらに身近に
OPPO Reno Aシリーズは近年、4年という長期間でもサクサク感を維持できるようにこだわり続けています。
OPPO Reno11 AのSoCは、MediaTek Dimensity 7050を採用しています。
別端末のベンチマークとしては、競合他社でも採用されているSnapdragon 6 Gen 1とほぼ同等程度。
メモリは8GBを搭載しており、RAM拡張で最大16GBになります。
アプリデータの圧縮技術・システム劣化防止・パフォーマンス最適化など、システムの安定性向上で、快適動作を4年維持できます。
OPPO Reno11 Aはいろいろ進化!目が離せない
昨年のOPPO Reno9 Aは、OPPO Reno7 Aとの差分は少なかったですが…今年のOPPO Reno11 Aはしっかり進化してくれました!
6.7インチへ大画面化、最大67W・PPS 55Wの急速充電、SoCの変化など、今年のOPPO Reno11 Aはいろいろと進化しているのがわかります。
他社では、AQUOS sense8やPixel 8a、Xperia 1 VIなど、似た価格帯のミドルレンジモデルも出そろいつつありますが、OPPO Reno11 Aが一番安いです。
今年のOPPO Reno11 A、どのような仕上がりになっているのでしょうか?
非常に楽しみです。
ぜひ、気になる方はお早めに買ってみてくださいね!